おうちに砂場作ったんだって?
そうなの!泥遊びもしたいから、水はけの良い砂場を作りたくて考えてみたよ!
作り方を詳しく紹介するね~!
- おうちに砂場を作りたい!
- 人工芝の上にも砂場が置けるのか知りたい
- 泥遊びもできる水はけの良い砂場の作り方が知りたい
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安く手軽に砂場を作るためにカインズ商品を選んだのはなぜ?我が家が用意したもの5つを紹介
安く手軽に作りたい!と思い、メインはカインズ商品もあるものを使いました。
この5つを用意すればOK!という実際に使ったものを5つを詳しく紹介していきます。
おうち砂場DIYに使った物①カインズホームの「どこでもガーデンフレーム 90cm」
おうち砂場をするのに、割と安価な衣装ケースを使う方もいるようですが、これだと泥遊びしたあとや雨の日に水が溜まり、不衛生に・・・
かといって、枠組みを作るために木の板を購入すると高価な上に作るのが大変・・・。
また、本物の木のはささくれやカビの可能性もあり、こまめな手入れや管理が必須です。。
そこで見つけたのが、これ!
カインズホームの「どこでもガーデンフレーム 90cm」という商品。
4,980円で購入しました。
近くの店舗に取り扱いがなかったのですが、取り寄せできましたよ!
本来はどこでも簡単に花壇を作るという用途のようですが、これが砂場作りにも使えるんです!!
おうち砂場DIYに使った物②防草シート
こちらはホームセンターで1000円ほどで購入しました。
砂場が90cm×90cmなので、継ぎ接ぎせずに使うには100cmは必要・・・。
我が家は100cm×500cmのものを購入しましたが、実際に使ったのは、100cm×120cmほどなので、もっと短い物が見つかればそれで十分だと思います!
防草シートは楽天やAmazonでも買えますよ!
おうち砂場DIYに使った物③ステップル
ガーデンフレームに防草シートを留めたくて、こちらを購入。
20個入りを3袋購入しましたが、使ったのは失敗も含め2袋(40個)でしたので、40個あればいいかなと思います。
はじめ、ラッカーで留めようとしていたのでですが、ガーデンフレームが固すぎて芯が入らず・・・。
ステップルならトンカチで丁寧に打ち込めば入ったので、ステップルがいいと思います。
ただし、引っ張るとステップルが抜ける可能性もあるため、小さいお子さんが使う場合は使わない方がいいかもしれません。
その場合、防草シートから砂が漏れるのを少しでも防ぐため、縦向きと横向きで2枚防草シートを重ねるといいかもしれません!
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おうち砂場DIYに使った物④トンカチ
防草シートをステップルで留める際に使いました!
ホームセンターで1000円ほどで購入した、至って普通のトンカチです。
使えればなんでも良いと思います。
おうち砂場DIYに使った物⑤砂場用の砂
我が家はカインズ商品の『抗菌砂 セキュリティーサンド 15kg』にしました。
抗菌砂は、1袋15kgで980円ととても高いので、同じくカインズ商品の「お砂場サンド 約15kg」でもいいかと思います。
ほかにも、ホームセンターなどでもいろいろな砂が買えるので、お好みで。
我が家は15kg入りを4袋買いました。
合計60kgですが、遊べるけど、ちょっと物足りないかなと言う印象・・・。
掘るとそこがすぐに見えてしまいます。
感覚的には、90kgくらいあるといいかなぁと思いました!
◆60kgの砂でできること◆
・アイス屋さんごっこ
・山&トンネル作り
・泥団子作り
一応、充分に遊べてはいますね。笑
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カインズ商品で人工芝の上に砂場を作る方法!詳しい手順や注意点を写真で紹介
実際に庭に砂場作った様子を、写真都とも詳しく紹介していきます。
手順①砂場の設置場所を決める
今回作る砂場は、動かそうと思えば動かせるのですが、砂を全部出す必要があるため、基本的には動かさない前提で作りました。
なので、場所決めは重要・・・!
我が家の庭は約8m×4mでそこまで狭くはないのですが、庭の半分以上をウッドデッキが占めています。
ボール遊びができる長さも残したいし、将来的に大きなプールを置けるようなスペースも残したい…。
そこで、砂場は端に寄せよう!ということになりました。
保育園や幼稚園でも、砂場の園庭の端にあることが多いですよね。
砂場を端に置くことで、ひろいスペースを確保できるだけでなく、砂遊びに集中できる・他の遊びに邪魔されないというメリットもあります。
とはいえ、庭の角に設置してしまうと、砂場の4辺のうち2辺が壁に接するということになります。
90㎝×90cmとコンパクトな砂場なので、中に入って遊ぶのにはちょっと限界があります。
例えば、子ども2人と大人1人で遊ぼうと思ったとき、ちょっと狭い…。
なので、1辺だけ壁にぴったりとくっ付け、残りの3辺は壁から離すようにしました。
3人で砂場を囲んで遊ぶこともできますし、一人中に入れば4人くらいいけるかも?と思っています。
手順②どこでもガーデンフレームを組み立てる
場所を決めたら、一度組み立ててみます。
『どこでもガーデンフレーム』はリバーシブルになっていて、
レンガ調の柄と、木目調の柄があります。
我が家は木目調を表にすることにしました!
どこでもガーデンフレームは本当に手軽で、道具なしで組み立てできます!
こちらの付属の杭をトントンと打ち込むだけ!
娘も手伝ってくれました。
仕上げに夫が拳で叩いていました。
後で外す場面があるので、とりあえず軽く打ち込んでおけばOKです!
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手順③防草シートを必要な大きさにカットする
我が家が購入した防草シートは幅100cm×長さ500cmと大きすぎるので、枠に合わせてカットしました。
どこでもガーデンフレームが90cm×90cmなので、100cmのほうはそのままで、500cmのほうを120cm程度にカットしました。
はさみで簡単にジャキジャキ切れましたよ!
大きさだけで言うと、120cm×120cmがちょうどよさそうと思いました!
ただし、防草シートを安く手に入れようと思うと、100cm幅がいいかなと思います。
手順④防草シートをステップルで枠に留める
防草シートがズレたり、防草シートの隙間から砂が漏れたりするのを防ぐため、我が家はステップルでフレームに留めることにしました。
①で組み立てたガーデンフレームを一箇所ずつ外して、地面に寝かした状態でステップルをトンカチで打ち付けます。
外す前に、防草シートの一の目安として、フレームにしるしを付けておくと良いですよ!
こんな感じで、1辺を9か所、ステップルで留めました。
防草シートが引っ張られることなどによりステップルが抜ける可能性があるため、小さいお子さんがいるご家庭などは、ステップルを使わないほうがいいかもしれません。各ご家庭の判断で使うようにしてください。
留めない場合は、防草シートをクロス掛けするといいかもしれません。
手順⑤砂を入れる
あとは砂を入れるだけ!!
娘も砂を運ぶお手伝いをしてくれました。
1袋15kgはこんな感じです。
4袋すべて(60kg)入れた状態。
広げれば底は見えませんが、掘るとすぐ底に当たってしまう浅さです。
もう2袋(合計90kg)あるとよかったなぁ~
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カインズのどこでもガーデンフレームはAmazon楽天でも買える?
残念ながら、カインズの「どこでもガーデンフレーム」は、カインズホームの店舗か公式オンラインショップでしか購入することができません。
Amazonや楽天でも買える砂場を探してみました!
作りたくない!とか、しっかりした砂場が欲しい!という方には、お高いですがこんな商品もありますよ!
ベンチがついているのと、蓋もあるのがいいですね♩
ふるさと納税でもありました!まだの方はいいかもしれませんね。
また、泥遊びをしないから水はけが気にならないというご家庭でしたら、こんなかわいい砂場も売られています!
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まとめ
カインズ商品で安く簡単に作るおうち砂場を紹介しました!
おうちに砂場があると、外出したくない日でも砂遊びさせてあげられるし、周りに気を遣うことなく自由に好きなだけ遊べるので、作ってよかったなぁと思っています。
おうち砂場がなぜおすすめなのかは、保育士目線も取り入れつつまた別の記事でまとめたいと思います!
ご質問・ご意見などございましたら、InstagramのⅮMよりお気軽にご連絡ください。
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