【保育士ママ育児】カリブの海賊リニューアル?! ー ディズニーランドのウワサ

2022年9月5日～2023年4月7日の約7ヶ月間、休止することが発表された「カリブの海賊」。
「カリブの海賊」と言えば、ちょっぴり怖いアトラクションというイメージですよね。今回の長期間休止について、理由は特に発表されていませんが、「リニューアルではないか」というウワサが飛び交っているようです。

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「カリブの海賊」長期休止は異例？ ー飛び交うウワサー

　ご存じかと思いますが、ディズニーのアトラクションは定期点検や改修などで休止することがりあります。しかし、今回のように7ヶ月という長期間休止することはあまりないようです。最近でいうと、「イッツ・ア・スモールワールド」が約1年間休止しましたが、理由は大規模リニューアルでした。
　ということで、今回の「カリブの海賊」もリニューアルではないか？！と言う声が上がっています。

リニューアルの理由は、差別問題？

　リニューアルの理由として言われているのが、差別問題です。
「カリブの海賊」には女性をオークションにかけるという”人身売買”のシーンがあるのですが、海外のパークでは、女性差別や人権問題の観点から、既にこのシーンが変更されています。そのため、日本も同じように変更するのではないか、と予想する方が多いようです。
　とはいえ、人身売買は歴史上本当にあった事実。「海賊」をテーマにしている以上、このようなシーンが出てくるのはやむを得ないという声も･･･。

ただのウワサで盛り上がるほど人気の「カリブの海賊」

　長期間休止の理由が発表もされていないのに勝手にリニューアルと決めつけて、それについて賛否両論の意見が飛び交っています。不確かなことに対して論じるのは意味のないことと言われればそうなのですが、盛り上がっているのも事実ですよね。それくらい、「カリブの海賊」が人気のアトラクションということだと思います。

リニューアルには賛否両論ある

　人身売買のシーンがカットされるのではないかというウワサに、納得・賛成という方もいるようですが、一方で、”海賊”をテーマにしている以上、女性をオークションにかけるというシーンが出てくるのはやむを得ないという声も…。
　たしかに、人身売買のシーンは、子どもにとってショッキングかもしれません。しかし、歴史上の事実である人身売買という出来事のシーンをカットすることだけが本当に正しいのか？という意見を聞くと、それも一理あるなと思ってしまいました。

夢の国に存在すべきではない？

　ディズニーランドは子どもにとって（大人にとっても♡）、夢の国ですよね。夢の国というと、人身売買というシーンはふさわしくないかもしれません。
　しかし、だからといって存在すべきではないと一概には言えません。「カリブの海賊」というアトラクションのワンシーンが人身売買を助長するかというと、そういう訳ではないような気がしますし、むしろこのシーンがあることで学べることもあるのではないかと思います。

アトラクション「カリブの海賊」が学びのチャンスに？！

　「カリブの海賊」に子どもと乗り、人身売買のシーンについて聞かれたらどうでしょう？わたしは”チャンス！”と思います。なぜなら、人身売買という歴史上の出来事について、子どもと一緒に考えることができるからです。
　普段の生活の中で、「あのね、昔、人身売買っていう出来事があってね」なんて子どもに話すことはまずないですよね。しかも、話したところで子どもが興味をもつとは思えません。
　だから、ディズニーランドという、子どもの大好きな場所でこの歴史に出会うことで、学びに繋がるのではと思うのです。

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まとめ

　「カリブの海賊」の長期間休止という発表によってさまざまなウワサが飛び交っていますが、本当の理由は定かではありません。しかし、本当にリニューアルする可能性もあるので、もしかしたら今の「カリブの海賊」を楽しめるのはあと半年くらいかも？！
　休止する9月5日までに、乗っておきたいな～と思うのは、ミーハーでしょうか。笑

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