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鉛筆削りは”あえて”手動を選ぶ理由|元幼稚園教諭のこだわり制作コーナー

mamaco

鉛筆削りを手動にした理由について書きます~~~

 元幼稚園教諭のわたしが娘に選んだ鉛筆削りは・・・


 幼児期の間は特に、手指をしっかり使ってほしいと思い、手動を選びました。
我が家は幼児期の「お勉強」は重視していません。
 日常の全てが子どもにとって学びであり、知育であるという考えです。



ゲームやタブレットなどが当たり前になり、手指を使うことが減ってきている現代。
そのせいか、身体の成長をおいてけぼりにして知能が猛スピードで成長してしまい、発達に凸凹が生じることもあるのだとか・・・。

 我が家はゲームもタブレットも禁止していませんし、むしろ積極的に取り入れています。
だからせめて、できる部分では手指を動かすことを優先していきたいと思いました。

ただし・・・

 小学生になったら、電動に変えるかもしれません。
「学習」が目的になった場合、【鉛筆を削る】という行為によってタイムロスや集中力の途切れに繋がる可能性があるからです。
何をねらいとするかによって、物の選び方や優先順位の付け方も変わってきますよね。

 みなさんは、どう思いますか?

制作コーナーの愛用品については、こちらにまとめています!

mamaco

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ご質問・ご意見などございましたら、InstagramのⅮMよりお気軽にご連絡ください。

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