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幼児期のワークへの取り組み方|元幼稚園教諭のこだわり制作コーナー

mamaco

幼児期はお勉強よりも遊び!遊びが学び!な元幼稚園教諭のこだわりを書きます~~~

 我が家のワーク収納はこんな感じです。


 我が家は幼児期の「お勉強」は重視しておらず、日常の全てが子どもにとって学びであり、知育であるという考えです。

それなら、なぜ、ワークを置くのか?

 子どもが自ら興味をもって取り組むなら、それは「遊び」だからです!!

 親が誘って読み書きや計算などのワークをさせることはしないので、子どもが見えるところにワークを置いておくようにしています。
 幼稚園で、朝、積み木で作品の作っておいて子どもを出迎える環境設定と似ていますね。

 幼稚園教育要領にも、保育所保育指針にも、「文字の勉強」や「足し算・引き算などの計算」というカリキュラムはありません。
しかし、「文字への興味」「数への興味」という項目はしっかりと入っています。
だから、子どもが興味をもてるように環境を整えてあげたいな、というのがわたしの考えです。

また、ワークを見えるように置いておき、やるかやらないかを子ども任せにすることは親もラクです。
たとえやらなくても、「子どもが興味をもたなかったから」と割り切れます。
ワークなどを買ったり、我が家のようにこどもちゃれんじで定期的に送られてきたりする場合、やらないとたまっていきますよね。。
その場合でも、「子どもにやらせなかった自分がダメ」「母親の責任」などと自分を責めることがないので、気持ちがラクになりました。

ただし・・・
やらないとなると、やっぱお金はもったいないなーと思ってしまいます。
そんなの気にならないくらい、稼ぎたいものです←

参考になれば幸いです!

制作コーナーの愛用品については、こちらにまとめています!

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ご質問・ご意見などございましたら、InstagramのⅮMよりお気軽にご連絡ください。

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